・世界観 西暦2013年。世界は滅亡へ向けて進むカウントダウンを止めることができずにいた。 ある時期をきっかけに突然、天災、飢餓、戦争、疫病が同時多発的に発生し、文明社会は徐々に体力を失っていった。 そして、世界中で人類を殺戮する異形の生命体が出現。その恐ろしい姿を見た人たちはそれを「悪魔」と呼んだ。 収まることの無い混乱。人々は絶望した。わずかに存在する抵抗勢力だけが必死の抵抗を続けていた。
そんな時、悪魔と対等以上に戦う一人の“女”が現れた。その力を見た人々によって“魔女”と呼ばれる・・・。 彼女は人類の希望なのか。それとも・・・。
・舞台 バレットウィッチは現代が舞台。今回は摩天楼を彷彿させる。ビル郡を紹介。 プレイヤーが日常触れることのできる現代社会が異形の怪物によって蹂躙される。 実際にどこかで起こっているかのような臨場感をXbox 360によりリアルに描いている。
・魔法 魔女“アリシア”の力は時として近代科学を凌駕する。敵の魂を生贄として集める事で、 大魔法による天変地異を呼び起こすことも可能となる。 その一つ「竜巻」は、そのすさまじい破壊力で、ありとあらゆる物を破壊し巻き上げ、 近代兵器武装をした怪物の大軍勢の戦力を、ことごとく壊滅させてしまう。
・悪魔 【ドラゴンバッツ】 人類を滅亡に追いやろうとする、恐怖の精神体。遥か空高い高度を飛行する全長250mの超巨大な悪魔。側面に、へばりついた無数の眼球で多くの航空機を撃墜してきている。この悪魔が存在する限り、人類は安息の場を空にも期待はできないのだ。アリシアは、この驚異的な悪魔と高度10000フィートで戦いを繰り広げる事になる。バレットウィッチに登場する数々の敵は、既存のアクションゲームをスケール面でも凌駕する事になる。
本作では、映画・アクションフィギュアなどの分野で日本屈指のクリエイター「韮澤靖」がクリーチャーデザインに参加。 ドラゴンバッツは同氏によるデザイン。
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