『アクセル・ワールド』は、川原礫による日本のライトノベル。イラストはHIMAが担当。電撃文庫(アスキー・メディアワークス)より、2009年2月から刊行されている。 第15回電撃小説大賞〈大賞〉受賞作。小説投稿サイトArcadiaに「超絶加速バーストリンカー」というタイトルで発表されたのが初出で、その際タイトルが不評だったため改題された[1]。1巻の巻末には、川上稔による短編とキャラクター紹介が付されている。2012年3月現在の発行部数は230万部。 『電撃文庫MAGAZINE』2010年5月号(Vol.13)から、作画・合鴨ひろゆきによる漫画版と、あかりりゅりゅ羽によるパロディ4コマ漫画『あくちぇる・わーるど。』の連載が開始された。 2010年6月24日、コナミのトレーディングカード「らのべ×トレカ」シリーズから『らのべ×トレカ〜電撃文庫編〜 アクセル・ワールド 「もっと先へ……《加速》したくはないか、少年」』が発売された。2010年10月7日には続編の『らのべ×トレカ〜電撃文庫編〜 アクセル・ワールド 「この銃が、あたしの最強の武器だって言ったら信じる、お兄ちゃん?」』が発売されている。 2011年10月にアニメ化とゲーム化が発表され、ドラマCDの発売も決まっている。テレビアニメは2012年4月より放送中[2]。 『月刊コミック電撃大王』2012年3月号から、作画・笹倉綾人のスピンオフ作品『アクセル・ワールド/デュラル マギサ・ガーデン』の連載が開始された。 リンクをダウンロード Unzip Password: jpddl |
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